アメリカの肥満治療医療に学ぶ過食リスク

すでに日本でも、瘦せる手段は美容ではなく、医療の分野に広がっています。
肥満医療の先進国であるアメリカの研究チームによると、日没後に過食リスクが高まる可能性が分かったとのこと。
研究はジョンズ・ホプキンス大学のスーザン・カーネル氏主導で行われましたが、なるべく早い時間に食事をすれば過食リスクを減らせるようです。
研究は過食障害を持つ18~50歳の患者30人あまりを対象に実施。
胃から分泌される食欲増進ホルモンのグレリンと、腸から分泌される食欲抑制ホルモンのペプチドYYの血中濃度の推移を調査しました。
その結果、グレリンの血中濃度が上がるのは夕方の時間帯のみで、夕方から夜間の時間帯が過食に走りやすいことが判明。
また、ストレステストも同時に行い、ストレスを感じている人ほどグレリンの上昇率が高いことも分かりました。
普段からストレスを感じやすい人が、夕方以降にむちゃ食いをするケースが多く、肥満リスクが高くなると結論づけています。
現代社会でストレスを受けないことは難しいですが、食事の時間帯を変えることなら出来るかもしれませんね。